Hey Im Yuga

私が私を見つける。私が誰かに見つかる。

2018.10.22 5リズム Skypeクラス

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Skypeクラスというやつを受けてきた。
Masayoさんのやつ。

LAにいるMasayoさんとSkypeでつないで
ガイドしてもらうという斬新なやり方。

 

会場について着替えてたら
「あ、ブログの方ですよね?」って
何人かに声をかけてもらった。

Masayoさんと今日の主催のまほさんが
シェアしてくださったおかげで
たくさんの人に読んでもらって、
自己紹介にしても、話がはやかった。
本当にありがたかった。

発信することの大切さを実感。

 

===

今日も踊っていて、いくつかの発見が。

 

「足を愛して」

「足を信頼して」

私の為に言ってくれてんのかな?
と思うほど、響いた。

 

このブログでも書いたのだけど、

私はどうやら前世では纏足をされてお家から出してもらえなかったらしく(本当かどうかは確認しようがないけど笑)、そのせいか足が異様に小さい。21センチとか、そんなん。小2の靴が余裕で履ける。

で、いつも足元がおぼつかない感覚がある。

 

今日だって電車乗ってる時、足元定まらんなぁ。。とストレスだった。

これは足のサイズというより身長の問題やけど、私はチビなので、電車の椅子とかそういう「規格サイズ」が基本的に体に合わない。

元気な時は椅子に浅く腰掛けて足の裏をしっかり床につけ、背もたれにはもたれず背筋を気持ちよく伸ばして座る。(電車でそんな座り方をしている人はまずいないので、ヴィジュアル的には相当浮くけどw、私はそれが心地いいのでそうしてる)

でも今日は風邪気味で、だらっと背もたれにもたれかかりたかった。

そうすると椅子に深く腰掛けるので、足が床に届かない。(つま先は届くけど踵までは届かない)。

 

で、グラウンディングができないのでそわそわして落ち着かない。

 

これは一例で、私は「足の感覚」が日常的に弱い。

ただでさえぴったりサイズの靴がなかなかないのに、ヒールとか不安定なものはとてもじゃないけど履けない。

足はいつも冷えていて、力が入りにくい。

 

だから、

「足を愛して」

「足を信頼して」

その言葉が響く。

 

私は、自分の足を取り戻したい。

自分の足で、どこまでも歩いていきたい。

一歩一歩、着実に。丁寧に。

 

===

あとは、スタッカート。

京都のWSで唯一楽しめなかったスタッカート。

他のリズムは自然と動きが湧き上がってくるのに、スタッカートだけは体とコネクトできない。踊ってても全然気持ちが入らない。

でも今日は初めて、スタッカートが楽しいと思った。

 

「『私はこういう風に生きていく!』

 『私のYES!私のNO!』

 それを見せて!!!」

 

Masayoさんのガイドに導かれて、体が反応した。

腕が体のセンターから放射線状にまっすぐ伸びて、元気いっぱい開き直って千手観音の直線バージョンみたいに、星がピカッ!ピカッ!って光を放つように動いてた。

 

あぁ、吹っ切れたんやな。って思った。

この数週間(京都のビフォーアフターで)、私自身にすごい変容が起きて、それまでの価値観や一部の人間関係が壊れていくんじゃないかって、そのことに対する恐れと寂しさがあったんやと思う。でも、私は堂々と誇りを持って「これが私だ!ピカーッ!!」って、もう必要じゃないいろいろを断ち切って進んでいけばいいんやと思った。

 

足を信頼して、一歩一歩。

堂々と誇りを持って。

 

===

あと、センターでつながるん、めっちゃうれしかった。

自分の軸が定まった時も気持ちいいけど、パートナーのセンターと自分のセンターがぴたっと通じ合った時の気持ち良さ!!遠心力が生まれて力強さが倍増する。

 

日常でも、こんなつながりを感じながら仕事したい。

本当の自分同士でつながっていきたい。

 

まだまだ始まったばかり。

これからこのジャーニーが
どんどん深まっていくんが楽しみやな❤️