Hey Im Yuga

私が私を見つける。私が誰かに見つかる。

音楽と変性意識とオーガズム

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月曜日の夜
和歌浦ノリエールで
Eri Liao Trio のコンサートがあって
私はなんと客席で
オーガズムを体験した。

 

突然こんなんでごめんやで。
びっくりするかな。

このブログ、
親とかも見るかもしれんけど、
まぁいいや。
書きたかったねんもん。

生理的に受け付けへん人がいたら
ごめんやで?
読まんでいいからね♪( ´▽`)

 

そう。オーガズム。
比喩とかじゃないで?
本物のやつ。

つまり、イってしまったんやわ。
客席で人知れず、ひっそりと(笑)

7年くらい前かな。
ヒーリングというか
いろんなエネルギーワークを学んでて
私そのときにな、
《クンダリーニエネルギー》
っていうやつが覚醒してな、
それ以来不思議なもんで、
《どこにも触れずに&触れられずに
オーガズムに達する》という技w
手に入れてん。

 

だから、今回のことも
自分としては受け入れられるというか
充分納得のいく現象なんやけど、
体験としてはやっぱり面白いんで
記録に残しとこうと思って♪(´ε` )

 
ちなみに
「音楽そのもの」でイってしまったんは
今回が初めてではなくて、
覚えてる限りでは、2回目。
(多分意識的に「それ」をやろうと思えば
いくらでもできると思うけど、
意識せずに「結果としてそうなったんは」
2回目という意味ね)

 

1回目はねぇ、大好きなお友達でもある
田中鮎美ちゃんのアルバムを
ひとりきりでヘッドホンで聴いたとき。

あの時はレコーディングされた音源で
今回は生演奏やったけど、
原理としては本当によく似てる。

 

音楽の体験。

耳で聴くとか
肌でバイブレーションを感じるとか
心で歌詞に共感するとか

そういう類のものとはちがうやつ。

音の粒が
うねりが
微細な振動が

体の内側も外側も至る所を
突き動かし
くすぐり
撫で回し
包み込みながら
上り詰めていく感覚。

私は
そのエネルギーのうねりに
完全に身を委ねて、
極めて自動的に沸き起こる
ダンスを踊る。
(って言っても座ってるし、
一応あんまり目立たんように、
そんな激しい動きちゃうで?w)

そして、達してしまった。

 

セックスの時のそれと
全く同じではないけれど
限りなく近いやつ。

 

経験上、
オーガズムにはいくつかの種類というか
段階があって、
その体験は人ぞれぞれやし、
ましてや男性が感じているそれとは
明らかに質の違うものやと思うので、
私のこの体験が、
他の人の体験や想像と一致するかどうかは
正直わからない。

 

ほんとうに、ほんとうに、
気持ちよかったの。

 

受け入れることに全く抵抗のない音。
喜んで体を明け渡したくなるエネルギー。

 

逆の時もあるよ。

失礼な話かもしれんけど、
あ、この音嫌やわって、
この音に侵されたくないって、
その場にいることすら
耐えられなくなることも、あるん。

一概に、その演奏が
上手いとか下手とかってことじゃなくて
エネルギーの質が合うか合わないか
ってことやと思う。
(そのことを俗に「上手/下手」っていうんかな?)

そういう時はその場を去る。
もしそれができない場合は、
石になる。
音を内側に入れないように
自分自身をプロテクトする。

それは音楽に限らずとも
大切なことやと思う。

 

私は敏感やから、気をつけてる。

 

だから、
今回のEri Liao Trioさんとの体験は
とても貴重で、大切なものやったん。

 

 本当にありがとう。
うれしかったです。
幸せでした❤️