『直感を信じる勇気を持て』
ファイヴリズムの先生になることを決めた。
ワークショップ情報を調べるために
アプリをダウンロードしたら、
おうちで練習出来る音源が入ってたので
PETERSOXのスタジオでひとりおどる。
誰もこない時間を狙って。
ひとりきりで、
あの広さで踊れるなんて
なんてうれしいことやろう。
====
踊る前に、オラクルカードをひいてみた。
過去:『本心を取り戻した』
現在:『誇り高き生き方を選択する』
チャレンジ:
『直感的な動きが人生を変化させる』
未来:『環境が変わる』
ふむふむ。納得。
ふと、
結婚祝いにオトンにもらった絵が目に入る。
このカップルは紛れもなく
YUGAとおかっち。
私たちは、海を渡れる。
世界規模で活躍できる。
一緒に、自由に飛んでいける。
そんなことを思う。
ふと、
目の前の《おウマさん》に目をやる。
数日前にこれまたオトンがくれたもの。
たぶん、誕生日プレゼントのつもり。
首としっぽのとこがバネになってて、
縦方向にゆらゆらゆれるねん。
なんか、見てたらな、
『ウマ〜くいく〜♪ウマ〜くいくよ〜♪』
全力でうんうん頷いて肯定してくれてるん。
しっぽもフリフリ。
喜んでるみたいやわ。
オトンがそんなこと意識してたかどうかは
さっぱりわからんけど、
(まぁ、してないと思うけど笑)
私は彼からのLOVEを
あふれんばかりに受けて、
うれしくて泣いた。
====
そして踊ってみた。
踊っていると、
頭の右側がミシミシと音を立てて
開いていくのを感じた。
これでもか、これでもかって
とめどなく開き続けた。
ああ、そうか。右脳か。
《直感》やな。
私は基本的には
思考タイプの人間やねん。
体が、直観力を開いてんねやな。
開こうとしてんねんな。
そんなことを思ったん。
そして次の日。
FBでこんな記事がシェアされててん。
ジョブスの言葉。
『直感を信じる勇気を持て』
なんて愛があるんやろう。ジョブス。
「直感を信じろ」
ではなく、
「直感を信じる勇気を持て」って。
こないだ京都で
私が直感的に抱いた憧れは
決してマボロシではないんやろう。
信じてみても、いいんやろう。
ウマくいくみたいやし(笑)