Hey Im Yuga

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5Rhythms ② YUGAが踊ることを封印した理由

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前回の続きです^ ^

5Rhythms① 『私、ずっとこれがしたかった』 - Hey Im Yuga
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2014年4月22日。
この日を境に、私は"踊る"ことを封印した。

この日は、友人Kの結婚式で、
現夫のおかっちに出会った日。

結婚式の二次会は
シェルターというクラブで、
会場の真ん中に酒樽が置いてあって、
お祝いムード満点で最高に楽しくて、
私、久々にトランスしてた。

文字通り、舞い上がってた。
相当魅力的に映ったんやと思うわ♪(´ε` )
それを見たおかっちが共通の友人Hを使って、
YUGAをナンパしてん。

まぁその前後にも
結構面白いストーリーがあるんやけど、
それはまた別の機会に話すとしようや。

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おかっちは、ヒップホップのダンサーやねん。
まぁ、おかっち自身はうまいタイプちゃうし
全然気にならんかってんけど、
おかっちのダンスの仲間やった人達がな、
全国大会出場!とか、世界一!とか、
そんな感じやって、
なんか私勝手に卑屈になって、
「スミマセン。私などが踊って、サーセン。。もう踊りません。」
ってなってしまってん。

別に、なんか言われたわけとちゃうで?
私が勝手に、私を閉じ込めたん。

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こんなこと、すっかり忘れてたんよ。
完全に忘れてたのにな、
5リズムのワークで踊ってるときに
ぶわっと、湧き上がってきたん。

で、思ったん。
彼らのダンスと私のダンスは
全く違う次元にあって、
全く違う意図を持っている。
どっちが上とかそういうことじゃなくて、
私は、誰に遠慮する必要もないってこと。


そして、
同じ意図を持って踊る仲間が、
おってん!日本にも!

インドにはいた。
アイルランドにもいた。
(実はアイルランドで5リズムを受けたことがあってん)
でも、日本にはいないと思ってた。
(5リズム以外のダンスセラピー的なのいくつか受けたことあるけど、しっくりこんかってん)
でも、いた。
日本にもいた!!

それが、本当に嬉しかった。

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うん。
踊っててな、こんなことも思い出したん。

こないだ、PTXの発表会の打ち上げがあって、
ダンス教室(おかっちが先生)のこども達、
全員参加してて、
普段クラスで習ってる曲をガンガンかけたら、
こどもら、発表会終わった開放感もあって
ものすごい熱狂でガンガン踊り続けてて、
そこに、おかっちが加わって、
ともぞー(スタッフ)が加わって、
みんなすごい楽しそうで。。

でも私は、
一緒に踊りたいのに、
一緒に分かち合いたいのに、
輪の中に入れんくて、
すごい疎外感で、
正直辛かった。

だってみんな、振り付け知ってるし、
共通言語がロックダンスやから、
それでバトルとかしてて、
ロックが踊れない私は、
そこで「自分の踊り」をする勇気がなかった。

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だから、
全員が「自分の踊り」をしていて、
それに対して誰も、何もジャッジしない。
そんなコミュニティーがある
ことが、
それを見つけたことが、
泣くほどうれしかった。

 

私にとって、ここほど安全な場所はない。
そう思ったん。

 

次は、そのことを書くわ♪( ´▽`)

 

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