Hey Im Yuga

私が私を見つける。私が誰かに見つかる。

【バカとつき合うな】を読んで

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私、西野亮廣さんの大ファンやねん。

好きすぎて、自分が一緒に
舞台に立ちたいたいばっかりに
なりふりかまわず大騒ぎして
街の人たちを大いに利用して(⇦コラ)
こんな共演を果たしたりもした。

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望みは叶うもんやなと(笑)

 
ホリエモンは、
今までもたくさん本を読んできて
最近はNews Picksでの活躍を見ていて、
やっぱりその存在が
むちゃくちゃかっこいいと思ってる。

 

で、この本。

バカとつき合うな

バカとつき合うな

 

 

もうね。
なんて愛にあふれた本だろう。

前半は
彼らの提唱する「悪いバカ」を
ボッコボコにディスって毒吐いて、
後半は自身を含んだ「いいバカ」について
リスペクトを示してるという、
「下げてから上げる」というギャップが
本書をドラマチックに演出してる。


本の中で堀江さんも言っているけれど、
全編通してとても「普遍的な内容」。

 

「悪いバカ」を
ボッコボコにしているに関わらず、
彼らも含めた全人類に対する愛がある。 


私が個人的に一番印象に残ったのは

本の最後の最後で西野さんが言う、
「ぼくの関心対象、それは身体です。」
「(身体は)普遍にアクセスするためのルート」
ってところ。

私の関心対象も「身体」なんやけど、
西野さんの口から、
最後の最後、一番重要なところで
それがでてきたことに、
驚きと、感動を覚えたん。

 

今日はもうあと10分で
出かけなくちゃいけなくて
(5リズムのリトリートに行くのです)
3日間ブログ触れないやろうから、
今大急ぎで書いてる。

 

特に心に引っかかったフレーズを
バスっと引用して終わります〜!

 

>想像できないというのは、単に情報を持っていないことにすぎない。

>レッドオーシャンには絶対行くな。

>我慢厨が嫌いです。

>経験の積み重ねだけが勘の鋭さを磨きます。

>自分の興味のある人とだけ付き合えばいい。
  あとは好きなことをやる時間にまわそう。

>不利なアウェイ戦には参加しなければいいだけのこと。

>失敗を恐れて行動しないでいると、「存在しない人間」に近づいていってしまう。

 


今回のブログはザクザクっと書いたけど、
こんな時もあるね。

では、生駒山におどりに行ってきま〜す♪( ´▽`)