私の仕事の本質は。
Y「Yねぇ、おっきくなったら《えいごやさん》するん!Yのへやをねぇ、きょうしつにさせてもらうん!」
ゆ『そうなん?なんでなん?』
Y「だってねぇ、Yねぇ、ゆうがせんせいみたいになりたいから!」
ゆ「なんでゆうがみたいになりたいと思うん?」
Y「だってねぇ、ゆうがせんせいはやさしいし、おこらんし、ちかくでこまかくおしえてくれるから!」
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私の英語クラスに、3歳からずっと通ってくれてる1年生のYちゃんとの会話。
彼女は「"優しくて、怒らなくて、近くで細かいところに寄り添える大人"という存在に、価値を見出している」ということやん。
時にこども達は、《英語を教える》という《Do》の部分より、《その姿勢やあり方》という《Be》の部分をみてる。
《えいごやさん》にはなってもならなくてもいいけど、ぜひ、《彼女自身が価値を見出しているその姿》を実現させて欲しいと思う。
ああ、今日もいい仕事したな♪(´ε` )
私は《私自身が価値を見出しているその姿》を表現し続けるだけ。それだけ。
※写真は英語のせんせいを始めたばかりのわたくし。この子らもおっきなったなぁ♪( ´▽`)