【ユダヤ人大富豪の教え】との対話

"物事の本質を見抜く目を持つこと
それこそが幸せに成功するための大切な要素なのだ。"

そもそも「本質」っていう言葉が好きやねん。
「本質」って言うと、胸の真ん中に意識がキュッとフォーカスされる感じがすんねん。
嘘やまやかしじゃない、一番純度の高い状態のもの。

「本質」に出会えたとき、その内容がなんであっても、そのこと自体に喜びを感じるねん。

"自分の好きなことを日常的に少しずつやることだ。
小さい頃から好きだったことを思い出して、それをやってみることだ。"

それはやっぱり、私にとっては「歌うこと」やん。

３歳でピアノを習い始めたものの、手が小さすぎて弾けないから、
発表会では私一人だけ、おうたをうたってた。

小学校入学前に、２つ上のお兄ちゃんがもらってきた歌集を、
最初のページから最後のページまで、全部順番にうたってた。

小学１年生のとき、全校集会で800人の前でひとり、アカペラで校歌をうたってた。
（正確には友達と二人やったけど、その子が固まってしまって結局ひとりでうたってた（笑））

中学に上がると不登校になって、学校に行くふりをしてひとりで公園に行って、
すべり台の上でずっとうたを作ってた。

高校生になっても、「あんた、歯みがきするときぐらい歌うたうん止めなぁよ！」
って、オカンに言われてた。

ずっとずっと好きだったこと。
それは、うたうこと。疑う余地がない。

今は毎日少しずつ、ウクレレ弾き語りの練習してる。
地味に、コツコツ続けてる。
時々YouTubeにUPして、成長の記録を残していくことがモチベーションになってる。

"周りの人が評価してくれなくても、それをやるだけで楽しくてしょうがない。
賞賛がなくても、お金をもらえなくても、それをやるだけで楽しくてしょうがない。
それが『好きなこと』だよ。"

求められたらうれしいけど、
褒めてもらったらうれしいけど、
感謝されたらうれしいけど、
それで稼げたらうれしいけど、
そうじゃなかったとしても、
私はうたうことが好きだ。

うたうことそのものが、うれしくてしょうがない。

"子どもにしてやれる最大の贈り物は、
自分が好きなことをやって生活する姿を見せることだよ。"

そう信じてる。
私はこども達に英語を教えてるし、ヨガを教えてるけど、
本質的には「英語」も「ヨガ」もどうでもいいねん。別に他のものでもいいねん。
こどもらに伝えたいのは、生きることは、大人になることは、
とても楽しいということ。
素晴らしい人生を、自分でつくっていけるということ。

だから、つくるねん。
今、私自身が、素晴らしい人生をつくってるねん。

"ライフワークとは、人生の質を表現する方法だ。
君が生まれ持っている人間としての喜びと愛を、
どんな仕事を通じて表現したいかだ。"

今やってる仕事。
たくさんのこども達に関わっていけることは、
この上ない喜びやと思ってる。

たくさんの喜びと愛を、たくさんのこども達と分かち合う。
それ自体がうれしい。

あとは、歌を仕事にする。
部分的には、もうできてる。
もっともっと、歌の比重を上げていく。
時間がかかったとしても。

私が生まれ持っている人間としての喜びと愛は、歌の中にある。
歌だけじゃないよ。
《パフォーミングアートとヒーリングとエデュケーションの融合》。
それが私がこの人生をもって成し遂げたいこと。

"成功者は、みんなスピーチがうまい。
自分の考えを相手に伝える能力がずば抜けているのだ。"

うん。そうね。伝わらなければ始まらんやん♪( ´▽｀)
伝える勇気と技術を、毎日磨いているところ。

"人と付き合うことで一番大切なことは、
君が接するすべての人に豊かさと幸せがもたらされることを願うことだ。"

ずっとしてるイメージがあるん。
私が触った人がみんな、幸せのシャボン玉に"ぷるんっ"って包まれていく感じ。
包まれてふわわ〜〜〜んって、空に舞い上がる感じよ。

"「どうしたら、人と良好な関係を保てるのでしょうか？」
「自分に正直になれば、そんなに難しいことではない。自分らしくいられること、人の話をしっかり聞くこと、相手のことを大切に扱うこと、自分の本当の気持ちを相手に伝えることができればいいだろう。どんなときにでも、誠実に接することだ。」"

これは、23歳のときに大恋愛をして気づいたこと。
23歳のときに、「アサーティブネス」を学んで気づいたこと。
それからずっとずっと実践してる。
さすがに13年もやってると、板についてきた。

PTXスタッフのかよちゃんとともぞうに、「ゆうがってどんな人？」って聞いたら、
きっと「正直な人」って答えるで♪(´ε｀ )

"【パートナーシップを成功させる５原則】"

"①問題があれば、できるだけその場で話をすること。その日のうちに解決すること"

私たち夫婦は、ケンカをしても２時間以上引きずることがない。
ふたりとも、「ケンカしてる状態」に耐えられないから（笑）

"②何かを決めるときには、二人の100%の合意で決めること"

どっちかが我慢してたら、それはその時点で成立してない。
それぞれが、「自分が納得してる状態」であることが大事やね^ ^

"③お互いの存在を自分の人生での奇跡として扱い、感謝をすること"

初めておかっちをオカンに会わせた時、彼女はしみじみとこう言った。
「ほんまにいい子やなぁ。あんたも今までがんばってきた甲斐があったなぁ。」
恋多き私は、彼氏ができるたびにオカンに会わせてきたけれど
（諸事情で会わせられない人もいたけど笑）、こんなことを言われたのは初めてや^ ^

オカンの評価がどうとかじゃなくて、
私自身が、おかっちは世界一のパートナーやと思ってる。
おかっちを選んで、本当によかった。
いつもありがとう♡って思ってるし、伝えてる。

"④自分の幸せに責任を持つこと"

おかっちといることは私にとっての幸せやけど、
おかっちが私を幸せにしてくれるわけじゃない。
私の幸せは私が作る。おかっちの幸せは、おかっちが作る。
だからふたりで幸せでいられる♪( ´▽｀)

"⑤夫婦は運命共同体であると認識すること"

これは、正直まだピンときてないん。
「うんめいきょうどうたい」って言葉が、ピンときてない。

でも、おサイフはいっしょ。
おうちもいっしょ。
いっしょに仕事して、いっしょにごはんを食べる。
いっしょに旅に出て、いっしょに帰ってくる。
こころはいつもいっしょ。

これからもそうだといいなぁって、思ってる^ ^