Hey Im Yuga

私が私を見つける。私が誰かに見つかる。

【叶恭子 トリオリズム】を読んで

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この本は、こんな一文で始まる。

 

"一部設定をフィクションにしてあります。なぜならわたくしには口にしてはいけない秘密もあるからです。"

 

"一部"って、どれくらいなんやろう。
1割くらいなんやろか。
それとも、
9割くらいフィクションやったりして。

この始まり方はニクいわ〜♪(´ε` )

トリオリズム (小学館文庫)

トリオリズム (小学館文庫)

 
 
 

 


そもそも私、叶姉妹の存在は「セレブ姉妹という設定のユニット」で、話してることとか完全に台本に書かれたファンタジーを演じてるんやと思ってたん。

「ウソついて騙してる」とかじゃなくて、そういう「芸」なんやと。

今でもその可能性はあると思ってるけど、仮にそうやとしてももはや「芸」として突き抜けてるから、もはやそれはそれでワンダフルやん✨❤️

ずいぶん官能的なドキドキする本やったわ〜❤️♪(´ε` )